裾野市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-03号
まず、大きな1ですが、手話言語条例についてです。手話言語条例を制定する目的は、聴覚障害者と健常者が共生することのできる地域社会の実現を図るためです。
まず、大きな1ですが、手話言語条例についてです。手話言語条例を制定する目的は、聴覚障害者と健常者が共生することのできる地域社会の実現を図るためです。
以前も質問しましたが、手話言語条例制定への取組など、当事者が共生意識をしっかり理解できる共生都市実現のため、私自身も当事者の皆様と共に汗を流していくことをお誓いし、質問を終わります。今日はありがとうございました。
手話言語条例が制定され、市長の定例記者会見をはじめ、多くの機会で手話通訳の導入が見られます。今後、ノーマライゼーションの考え方を醸成するため、一層の手話普及の促進が必要と思われますが、見解をお伺いします。 小項目5です。令和3年4月に、改正社会福祉法が施行されることに伴う磐田市の方針についてお伺いいたします。 続いて、中項目5です。安全安心なまちづくりについてお伺いします。
240: ◯田中委員 少しこれ、教えていただきたいんですけれども、2年前の9月に、袋井市手話言語条例というのをちょうど制定したかと思うんですけれども、その法律には、手話の理解だとか、そういう普及のための施策だとかそういうものを条例の中にやりなさいよと書いてありますけれども、素案の29ページとか30ページに挙げていただいた、5番の手話奉仕員養成事業、これの数というのは
昨年行った意識調査の中では、例えば手話言語条例を制定いたしましたが、その影響もあって、手話奉仕員の講座とか、こちらのほうはある程度伸びを見せております。
せっかく県下初の手話言語条例をつくられたということで、あの当時も自分たち富士宮市は県下一番の障がい者福祉、地域福祉に力を入れているまちなのだということでPRしましたし、それが実際テレビや報道でもされましたし、これは介護福祉の部門になるのですが、海外から視察に来られたりという非常に注目されている自治体ですので、そうした中での福祉部という部門、そしてその先頭に立っている福祉部長であるものですから、この障
富士宮市の手話言語条例に基づいて、そういったことも手話を進めていくということでメリットがあるのではないかなと思うのですけれども、その2つ。今のサービスで動画を配信することができるのかということと、手話で災害弱者になり得る人にきちっと伝えることができるというメリットをこの(5)番でさせてもらったのですけれども、どうでしょうか。 ○議長(佐野寿夫議員) 危機管理監。
昨年、袋井市手話言語条例をつくったということなんですが、現状、手話通訳者の登録、利用等もなかなかふえなくて、逆に減っているような状況があるわけなんですね、市政報告書を見ると。それに向けて、手話通訳者をふやすとか、利用にどう対応していくかということで、原課で考えていることがあればお伺いをしたいと思います。
次に、議第36号 平成30年度袋井市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち所管部門、しあわせ推進課の歳出3款1項5目障害者福祉費に関し、平成30年9月に手話言語条例が制定されたが、市政報告書を見ると、手話通訳者の登録、利用が平成29年度より減っている。手話通訳者をふやしたり、利用するための対応についてどのように考えているかとの質問がありました。
この件につきましては、平成30年9月市議会定例会において、袋井市手話言語条例が制定されたことに伴い、条例の目的である、聾者を含む全ての市民が社会的障壁によって分け隔てられることなく、共生することができる社会の実現に向け、袋井市議会においても、本年度、本会議における手話通訳者派遣について予算化をしております。
これは平成29年 3月に手話言語条例を制定したことに伴い、開かれた議会の一環として導入したものでございます。これによりまして、議場内での傍聴はもとより、インターネット中継でも手話通訳の映像を配信したことで、御家庭でも本会議の視聴が可能となりました。 次に、一般質問では10人の議員が登壇し、さまざまな視点から質問を行いました。
189: ◯浅田委員 手話関係で、手話の派遣の費用が若干減っているんですけれども、本年度、手話言語条例の制定がされて、手話に対する取り組みをふやしていこうというときに、どういう形で手話の派遣の時間を減らされて、補助金を減らされたのか。
手話言語条例について、その後の成果と通訳者の人数推移はどうなっているか。 在宅医療と介護体制づくりの主体はどこか。どのように推進を行うか。 郷土に学び郷土を愛する心豊かな人を育むまちづくりについて、特別の教科道徳とはどのような特別かということでございます。 市史編さんについて、市史編さん構成内容と計画をお教え願いたい。
次に、中項目の3として、手話言語条例成立後の実施事業についてお伺いします。昨年、磐田市議会9月定例会で、磐田市手話言語条例が全会一致で可決されました。県内初め全国多くの自治体で条例制定されましたが、この条例は制定が目的ではなく、制定後いかに条例にのっとった事業が実施されるかが重要だと私は思っています。
障がい者福祉の取り組みに関しては、地域で安心して暮らすことができる環境の充実として、手話言語条例へのより一層の理解の促進と人工内耳体外機購入への補助を開始いたします。 次に、(4)郷土に学び郷土を愛する心豊かな人を育むまちづくり(教育文化)であります。
我が富士宮市では、手話が言語であるとの認識に基づき、平成28年に手話言語条例を制定し、手話の啓発講座などを行い、現在手話の普及を行っております。これには諏訪部議員が今でも手話のカレンダーを販売しながら啓発を行っておりますが、我々富岳会は全員協力をしております。
また、本年度制定した袋井市手話言語条例に基づき、手話への理解促進と普及を図るため、小学生などを対象とした手話教室を開催してまいります。 さらに、人生をより豊かなものとするワーク・ライフ・バランスの推進については、セミナーの開催などを通じ、引き続き意識啓発を図ってまいります。
手話言語条例の策定に向けての質問であります。約1年前にも質問が出されておりますが、住民からも、私は再度の町への働きかけをお願いされております。 長泉町は、他の自治体に先駆けまして、長泉町犯罪被害者等支援条例を制定いたしました。非常に画期的なことであります。このように、地域社会をみんなで守り、創り上げていく方向性や立ち位置は誰からも評価されるものとなります。
何年か前に、私がここで手話言語条例の条例を制定したらどうかという提案をさせていただいたところ、県下初で、静岡県初で手話条例を市長の一言でできたということで、今御答弁の中で、ほかの他市で余りないというようなことですから、静岡県初でまた条例を、振り込め詐欺等の被害防止条例と名前はあれなのですけれども、つくったらどうかなと思いますけれども、市長、どうでしょうか。 ○議長(手島皓二議員) 市長。
また、9月市議会におきましては、袋井市手話言語条例を御可決賜りまして、本当にありがとうございました。条例にも定められておりますとおり、手話への理解と普及に努めてまいりたいと考えておりますので、今後、市職員の研修なども進めてまいりたいと考えております。